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コラム

フッ素で虫歯予防はできるの?

2021.01.30

具体的な効果まで知らなくても、フッ素と聞けば歯にとってよいものというイメージを持っている人は少なくないでしょう。フッ素は虫歯予防にも効果的だと言われており、歯科医院での治療や日々のデンタルケアに上手く取り入れていくことが大切です。
フッ素の効果をまとめて振り返りましょう。
 

■フッ素の効果について

フッ素とは栄養素のことで、一般的によく目にするのは歯磨き粉のパッケージなどです。フッ素には歯を虫歯から守ってくれる働きがあります。

〇歯が酸に強くなる
口腔内に潜む細菌が酸を生み出すのを抑制するとともに、酸による被害を受けにくい歯を作ります。また、歯の主成分である「ハイドロキシアパタイト」とフッ素が結びつくことで、「フルオロアパタイト」に変化し、虫歯になりにくい強い歯になります。

〇細菌から歯を守る
歯垢に潜む虫歯の原因となる細菌から歯を守ってくれます。細菌の活動を抑えたり定着しづらくしたりといった抗菌効果が期待できるため、念入りにブラッシングしていても届かない場所の磨き残しや虫歯のリスクを軽減できます。

〇歯の再石灰化を促進する
口腔内のpHが酸性になることで歯が溶けやすくなる「脱灰」を防ぎ、酸によって溶けてしまった歯を修復(再石灰化)してくれます。虫歯菌による被害を防げますし、炭酸飲料や清涼飲料水による歯へのダメージも抑えられます。
 

■フッ素は子どもだけでなく高齢者にも必要

フッ素は、まだ歯の弱い子どもにはもちろん必要な成分ですが、高齢者の歯に塗布することも注目されています。

〇子どもへのフッ素塗布
乳歯のうちからきちんと対策しておくことで、虫歯菌の少ない健康的な口腔内を保てます。子どもの歯は結晶構造が弱く、虫歯にかかりやすいと言われているため、大人以上に気を配る必要があるでしょう。
また、歯ブラシを覚えてたての年齢であれば細かい部分までブラシが行き届かないことが多く大人による仕上げ磨きが欠かせない一方、「自分でやりたい」「自分はもう完璧にできるはず」という自立心も芽生えてきます。お子様の歯ブラシに四苦八苦している保護者の方も多いのではないでしょうか。
歯科医院で定期的にフッ素を塗布してもらうことにより、虫歯に強い歯を手に入れられるだけではなく、虫歯がないか、磨き残しの癖がないかなど、トータルで健診してもらうきっかけ作りもできます。歯科医院に対するお子様の苦手意識も払拭できるでしょう。

〇高齢者へのフッ素塗布
年齢を重ねるに伴い、骨は徐々に弱くなっていってしまいます。歯も例外ではなく、唾液の分泌量が減るのも加わって、これまでと同じようにケアしていても虫歯・歯周病・歯槽膿漏などさまざまな病気に罹患する確率が上がります。また、認知症患者や要介護者のなかには、歯磨きやうがいをするのが困難な人もいるでしょう。
もし虫歯になって長期間治療しなくてはいけなくなった場合、費用・期間だけではなく、体力的にも大きな負担になる恐れがあります。日常的にフッ素を塗布したりフッ素配合のケア商品を使ったりすることで虫歯を予防し、健康な歯を長く保てるよう工夫することが大切です。
 

■まとめ

フッ素入りの商品はドラッグストアなどで気軽に手に入れられる他、歯科医院の受付でも販売されています。どれを選べばいいか迷ってしまう人は、かかりつけ医に相談してみましょう。
また、「普段からフッ素を塗っているから」と安心して日々のケアを怠ってしまうと、本末転倒です。フッ素を上手く取り入れながら日々のケアをバランスよくおこなっていくことで、効果を最大限に発揮できるようになりますから、ブラッシング方法やフッ素塗布のペースについても歯科医師や歯科衛生士と相談しながら、お口の健康を守っていきましょう。

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