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コラム

セラミック治療の特徴【メリット編】

2022.08.26

セラミック治療について、皆様はどのぐらいのことをご存じでしょうか。

「なんとなく聞いたことがあるけれど具体的な内容がよく分からない」、「詳しいメリットについて知りたい」という時には、ぜひ今回の記事をご覧ください。
今回は、セラミック治療に関する様々なメリットについてご紹介します。

●セラミック治療のメリットとは

セラミック治療には様々なメリットがありますが、今回は「見た目」、「持続性」、「身体への影響」、「補綴物の精度」という代表的な内容についてご紹介します。
それぞれのポイントを確認していきましょう。

・見た目について
セラミックは、陶器にも使われているようにツルツルとした素材から作られています。
汚れが付着しにくく、経年劣化による色の変化が起こりにくい素材です。
透明度も高いために長期にわたって自然の歯と同じような色合いになるため、見た目をコンプレックスに感じることはほとんどないと言えるでしょう。

・持続性について
自然の歯に似た色ツヤを持つのがセラミックの特徴です。
年数によって黄色や茶色などに変化することはほとんどないため、見た目の美しさが持続しやすい素材です。
強度の持続性もあるために、耐久性も安心できる素材であると言えます。
一方で硬すぎる場合には噛みしめたときに、周囲の歯に悪影響を与えてしまう可能性もあります。
上下にある歯が欠けたり、削れたりするリスクもあるため設置する部分に合わせた硬さにする必要があります。

・身体への影響について
セラミックは、金属を使っていない素材であるために金属アレルギーになるリスクを減らせます。
また、セラミック素材には汚れがつきにくいのでむし歯や歯周病などの歯のトラブルの発生を予防する効果も期待できます。

金属の影響が大きすぎると、溶け出した金属イオンによって歯茎が黒くなる症状が出ることがあります。
加齢などの影響によって歯茎が痩せてしまった時には、さらに黒い色が目立つようになるために前歯のような目立つ場所に使用する場合は注意が必要です。
また、同じセラミックでも「メタルセラミック」と呼ばれるものがあり、表面には見えない部分に金属を使用する素材もあります。
金属滲出による黒ずみや金属アレルギーが心配な方は、オールセラミックを検討するのがおすすめです。

・補綴物の精度について
卓越した技工士が作ると技術料、製作時間がかかります。
保険内診療ですとそういった技術者で製作できないのでまず精度が落ちます。
人工的な素材である補綴物を歯に使用した時には、精度の低い素材を使ってしまうと、隙間や段差ができやすくなってしまうために細菌が残りやすくなり、むし歯や歯周病などの歯のトラブルにつながってしまいます。

高精度な補綴物は自然の歯と同じように長く使いやすい素材ですが、人の手で細かな場所まで仕上げるようにするためには、技術力や経験力が必要です。
補綴物にこだわりたい時には、確かな技術と経験を備えている歯科医師・歯科技工士のいる歯科医院を選ぶようにしましょう。

●セラミック治療を成功させるコツ

メリットの多いセラミック治療ですが、治療方法やその後のメンテナンス次第では思った以上に早く寿命が来てしまう可能性があります。
万能に見えるセラミックでも、必ず一生使えるとは限らないことを念頭に置いて対策しておく必要があるでしょう。
下記では、セラミック治療を成功させるコツをご紹介します。

・使用するセラミックのタイプについて相談しておく
セラミック治療と聞いて多くの方が思い浮かべるのは、「オールセラミック」だと思います。
上記で紹介したようなメリットがある素材で、すべてセラミック製でできています。
一方、セラミック治療のなかには「メタルセラミック」「フルジルコニア」「ハイブリッドセラミック」が含まれる可能性もあるため注意しましょう。

メタルセラミックは表面から見えない場所に金属を使っているため、コストは安く抑えられますが金属の滲出やアレルギーを心配される方には向きません。
フルジルコニアも同じくオールセラミックより安価にできますが、対合する歯が削れるなど硬さが心配されるからこその問題が生じる可能性があります。
ハイブリッドセラミックはセラミックとレジンを混合させた素材であり、摩耗が早いこともあります。
特に歯ぎしりの癖がある方の摩耗は早く、1年前後で下地の金属が見えてしまう可能性があるため事前に知っておいた方がよいでしょう。
それぞれのメリット・デメリットをよく理解したうえで、セラミックのタイプを選ぶことをおすすめします。

・事前に料金の相談をしておく
セラミック治療は健康保険が利用できないため、全額自費で負担する必要があります。
料金は統一されておらず歯科医院ごとに異なるため、安価に請け負う歯科医院もあれば相場以上に高額な歯科医院もあるため注意が必要です。
事前に見積もりを依頼し、必要なトータルコストを試算しておくと分かりやすくなるでしょう。
予算を伝え、その範囲内で治療できそうか聞くことも可能です。
料金面でのデメリットに頭を抱えることのないよう、治療を確定する前に相談しておくことがポイントです。

・定期的にメンテナンスする
セラミックは表面がつるつるしていて歯垢が付きづらいとされていますが、だからといって汚れを放置して良いわけではありません。
治療後も定期的に歯科医院へ通い、クリーニングしてもらうと良いでしょう。
セラミックのメンテナンスはもちろん、セラミックではない天然歯の健康状態をチェックしてもらったり、手癖によって磨き残しが起こりやすい場所がないか診てもらったりできます。
また、万が一虫歯や歯周病ができてしまっても早期に気づきやすく、早期発見・早期治療の流れが汲めるのです。
最終的にセラミックだけでなくお口全体の健康寿命を延ばすことにつながるため、2~3ヶ月に一度通うことをおすすめします。

・何よりもセルフメンテナンスが重要
定期的に歯科医院へ通う場合でも、日頃のセルフメンテナンスを怠ることはできません。
ブラッシングはもちろん、歯間ブラシを使って汚れや歯垢を取るなど対策しましょう。
セラミックは表面がつるつるしていて汚れが付着しづらいため、どうしてもブラッシングできない平日の昼間などはうがいだけでも効果が表れます。
また、歯ぎしり・食いしばりによるセラミックの割れが心配な方は事前にご相談ください。
寝ている間に使えるナイト用のマウスピースを使ったり、食いしばりの治療をしたりすることも可能です。

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セラミック治療の基本

●まとめ

セラミック治療には、様々なメリットがあります。
今回は、「見た目」、「持続性」、「身体への影響」、「補綴物の精度」重さという気になる5点について紹介しました。
セラミックのメリットを活かした治療をしてみたいと考えている時には、素材自体の特徴をよく知っている歯科医院で相談すると良いでしょう。

セラミック治療後のトラブル発生をできるだけ少なくしたい時には、自分でできるコツを押さえたうえで、技術や経験が豊富な歯科医院で治療をおこないましょう。

かかりつけの歯科医院でセラミック治療について説明されたものの、今ひとつ説明に納得できない時にはセカンドオピニオンとして他院で相談するのも良いでしょう。
長い年数使用できるセラミック治療では、治療後に何らかの相談をしたい時に気軽に相談しやすい環境も重要ですので、なるべくセラミック治療をした歯科医院をかかりつけの歯科医院にした方が良いでしょう。
セラミック治療後には必ず定期検診で歯の状態を診てもらい、歯のトラブルに関しては早期発見・早期治療が大切です。

当院の審美セラミック治療も併せてご覧ください。

審美セラミック治療

院長

監修者

小笹 康寛 | 院長

患者さまの歯を長持ちさせることを第一に考え、一人ひとりに合わせた最適な治療方法をご提案し、ご納得いただいた上で治療を進めております。お口に関する疑問・お悩み等ございましたら、どんなことでもご相談ください。

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