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コラム

○○の場合でもホワイトニングできるの?

2022.07.08

ホワイトニング治療をおこないたくても、現在気になっている症状があるという場合には実際に治療をおこなえるのか不安になるかと思います。
今回は、そういった気がかりな症状がある方も、ホワイトニングができるかどうかというお話です。

●親知らずを抜いた後

親知らずを抜いたばかりの頃は、わずかな刺激でも出血しやすい状態となっています。
このような時期にホワイトニング治療をしてしまうと刺激によって一度止血した部分であっても再度出血する可能性が考えられます。

親知らずを抜いた場所にかさぶたができる頃であれば、問題なくホワイトニング治療をおこなえる可能性がありますが、抜いたばかりの時期であれば、ホワイトニング治療はしない方が良いでしょう。

目安としては、親知らずを抜いてから一週間程度の期間を空ければホワイトニング治療をおこなえる可能性が高くなります。
傷口の回復には個人差があるため、治療前に親知らずを抜いた経験がある方は、必ず施術前にかかりつけの医師に相談するようにしましょう。

●口内炎やヘルペス

口内炎は、頬や歯茎、舌などの歯以外の部分にできることがありますが、あまりに数が多い場合や痛みが強い時など、治療に悪影響を与える可能性が高いような場合には、ホワイトニング治療がおこなえない可能性があります。

一般的な口内炎では、一カ所~複数箇所にできることがありますが、痛みが弱い場合、口内炎部分を保護すれば、ホワイトニング治療をおこなえる可能性があります。
口内炎が原因で施術ができないと断られてしまった時には、まずは口内炎の治療を優先するようにしましょう。

ヘルペスに感染してしまっている時は、体の免疫力が低下しています。
ホワイトニング治療をおこなうことで、さらに新たな感染症に罹患するリスクが高まるほかに、ヘルペス症状が進行してしまう可能性も考えられます。

そのため、ヘルペスがある方についても、その症状が落ち着くまではホワイトニング治療を控えた方が良いでしょう。

●虫歯・歯周病

虫歯や歯周病がある場合、ホワイトニングに使用する薬剤がしみて痛みを伴うことがあります。
痛みが生じるということは神経にダメージが加わっているということでもあり、その後の虫歯(歯周病)治療に影響を及ぼす可能があるため注意しましょう。
また、虫歯や歯周病は放置した時間に応じて症状が進行するため、可能な限り早めの治療に踏み切った方がよいでしょう。
我慢せず、先に治療をしてからホワイトニングすることをおすすめします。
また、当院ではホワイトニング以外の治療法(セラミック・セラミックインレー)などもご提案しているため、症状に合った方法を選択したい場合はお気軽にご相談ください。

●インプラント手術後

インプラントは、歯肉を切開して顎もしくは頬の骨に穴をあけ、インプラント体を埋入する手術を伴います。
再出血することなく経過観察の状態がよいか、骨とインプラントが無事に結合できているかなど、細かなチェックが必要となるため直後のホワイトニングは避けましょう。
上部構造である人工歯をつけ、状態が安定してからはホワイトニングすることが可能です。
ただし、ホワイトニングはインプラントをはじめとする人工素材には効果を発揮しません。
「インプラントをして歯がきれいになったから他の歯も白くして整えたい」という場合、インプラントの色味に合わせて実施するのがよいでしょう。
色味の違いによる不自然さを予防しやすく、見た目の美しさを上げやすくなるためおすすめです。

●人工歯

前述のとおり、インプラント・セラミック・レジンなどの人工歯はホワイトニングで白くすることはできません。
しかし、天然歯の色を白くしつつ人工歯の色もそろえられるケースもあるためご相談ください。
なかには天然歯はホワイトニングで白くし、それに合った色になるよう人工歯を作り替える方もいます。
ホワイトニング以外の選択肢も含めて検討したい場合、ホワイトニング経験が多く、かつ一般歯科なども手掛けている歯科医院に相談してみるとよいでしょう。

●矯正中の歯

矯正中でもその矯正方法次第でホワイトニングすることが可能です。
特に裏側矯正の場合は歯の表面をしっかり白くできるため、問題なく施術できるでしょう。
また、マウスピースによる矯正の場合も同様に矯正器具が影響を与えないため、ホワイトニングできます。
表側矯正の場合は、矯正器具がホワイトニング薬剤や光を妨げてしまうため色ムラができることが多いです。
矯正が終わってからホワイトニングするなど、対策を考えていきましょう。

また、矯正器具を装着した直後・矯正器具を調整して1週間程度・矯正を終えて器具を外した後は、歯の神経が過敏になっています。
薬剤がしみたり痛みを伴ったりしないよう、少しインターバルをあけてからホワイトニングすることをおすすめします。

●アレルギー

現在、何らかのアレルギーをお持ちの方については、ホワイトニング治療前に歯科医師や歯科衛生士などに必ず伝えるようにしましょう。
アレルギーの種類によっては、ホワイトニング治療をおこなえない可能性があるため注意が必要です。
ここからは、ホワイトニング治療で問題となりやすい代表的なアレルギーに関してご紹介いたします。

・金属、ラテックスアレルギー
金属やラテックスアレルギーをお持ちの方は要注意です。
ただ、ホワイトニング治療に使用する機材や材料を変更することで対応ができる可能性がありますので、医師にご相談ください。

・薬剤アレルギー、無カタラーゼ症
薬剤アレルギーがある方や、無カタラーゼ症をお持ち方は、ホワイトニング治療をおこなえない可能性があります。
ホワイトニングの効果が期待できないばかりか、副作用が出る可能性が高くなるため控えた方が良いでしょう。

・光アレルギー
光アレルギーがある方は、光を照射するオフィスホワイトニングはおこなえません。
お体の状態によってはホームホワイトニングであればできる可能性がありますので、一度こちらもかかりつけの歯科医師にご相談いただくのが良いかと思います。

上記以外にも、何らかのアレルギーがある方は、ホワイトニング治療を開始する前に事前に申し出るようにしましょう。
アレルギーであることを申告せずに、自己判断で治療を開始すると思わぬトラブルが発生するかもしれません。
アレルギーがある時には、必ず歯科医師に相談するようにしましょう。

●歯が抜けている箇所がある

虫歯などが原因で抜歯したあと、人工歯を入れていない人もいるでしょう。
ホワイトニングは歯に薬剤を塗布し、光を照射して白くする治療法であるため、歯がない箇所があっても問題ありません。
抜歯してしばらく経ち、出血など異常がなければホワイトニングできます。
ただし、歯がないまま放置していると、下記のようなリスクが出る可能性があるため注意しましょう。

・両隣の歯が空きスペースに向けて傾いてくる
・噛み合わさる上下反対側の歯(対合歯)が飛び出してくる
・噛み合わせが変化して顎の関節や筋肉に影響が出る
・食べ物の咀嚼や発音がしづらくなる

そのため、歯が抜けている場所には人工歯を入れてカバーした方がよいでしょう。
ホワイトニングをするときに「どの程度まで白くしたいか」を相談し、それに合った色味の人工歯を作れば人工歯と天然歯の違いによる不自然さも最小限にできるでしょう。

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ホワイトニングの効果

●まとめ

ホワイトニング治療を適切におこなうためには、様々な症状に対しての確認が必要になります。
現在気になる症状がある方は、忘れずに歯科医師や歯科衛生士まで伝えるようにしましょう。

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ホワイトニング

院長

監修者

小笹 康寛 | 院長

患者さまの歯を長持ちさせることを第一に考え、一人ひとりに合わせた最適な治療方法をご提案し、ご納得いただいた上で治療を進めております。お口に関する疑問・お悩み等ございましたら、どんなことでもご相談ください。

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